Career Consulting
制度だけでは人は変わらない 人は人で変わる
~自分を知れば可能性が広がる~
キャリアコンサルティング事業は、企業が求める人材を的確に採用し、持続的な成長を支援します。中小企業の経営者が求めるのは、企業の価値観を共有できる人材です。例えば、「ワーク・エンゲージメント」を通じて、従業員が仕事に誇りややりがいを感じ、熱心に取り組める環境を整えます。短時間で他人を理解するのは難しく、面接での判断は「わかった気になる」ことが多いです。採用を科学的に行うためにアセスメントを活用することが有効で、バイアスのない数値に基づく判断は、人材の適性評価に役立ち、ミスマッチの可能性を低減させることができます。
(※ワーク・エンゲージメントとは、仕事に対してのポジティブで充実した心理状態のことを指します。)
こんなお悩み、ありませんか?
必要な人材を効率的に採用するには、担当者の感覚に頼る方法から脱却する必要があります。高いエンゲージメントはストレスを軽減し、生産性やパフォーマンスの向上に繋がります。
例えば、「セルフキャリアドック制度」を導入し、従業員が定期的に自己評価を行い、将来のキャリアプランを策定できる環境を整備。これにより、個々の能力やスキルの適正な評価と処遇が可能となり、従業員のモチベーションや定着率が向上します。
ビノベーションレポート
ビノベーションレポートができること
セルフ・キャリアドック
Q:セルフ・キャリアドックとは?
キャリアコンサルティングや研修などを組み合わせて行う、従業員のキャリア形成を支える総合的な取り組みのこと。IT環境や国際競争が急速に変化した今、従業員が自らのキャリアを先取りし、組織の変革に対応する力を高めることが必要不可欠になっています。そうした個々の能力を最大限に引き出し、自律的に働くために必要なスキルやスタイルを育てるためのツールの一つが、セルフ・キャリアドックです。
ジョハリの窓
①「自分のことを客観的に見れているか」
②「自分はどれくらい他人に自分のことを知ってもらえているか」
③「自分のどういう側面を他者に伝えていくとよいか」などといったことを知ることができる。